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射出成形部品





弊社は、創業から高度経済成長期にかけては「熱硬化性樹脂」の成形加工を、それ以後は時代とともに進化してきた「熱可塑性樹脂」の成形加工技術を培ってまいりました。近年は、主に工場やビルの省エネ機器や監視機器、お客様の製品を作るための製造ラインに使われる制御用PLCなどの構造部品を、また、身近なところで ETC車載器部品など、社会のさまざまな分野で使われる部品を製造~出荷しておりま す。さらに、Roctool社(仏)の技術ライセンスによる「電磁誘導(IH)方式ヒート&クール成形技術」による高付加価値品の開発・提案体制を強化しております。




弊社は成形加工の後工程で求められる様々な製造技術を持ちつつ、それらを時代とともにブラッシュアップしてきました。例えば、シルク印刷技術はデジタルデータを活用できる「レーザーマーキング」(レーザーによりプラスチック表面に微細な文字やマークを印字加工できる技術)に置き換えてきました。その他、大規模な設備が必要な「塗装」や「めっき」等は専業メーカーに委託しつつ、多品種少量対応を中心とした二次加工技術として「機械加工」「熱圧入」「熱カシメ」「接着・溶着」などの技術を社内で維持しながら、お客様の細かなニーズに対応しております。


カスタム端子台





射出成形やプリント基板を組立でひとつにしていくことは通常のやり方ですが、これからのものづくりは「一体化」「複合化」「モジュール化」といったキーワード で、組立をせずに機能を複合化できるかがコストや機能の面で重要です。  弊社は、端子台製品などに金属部品と射出成形を組み合わせた成形技術(インサート成形等)を活用し、電気・電機部品を複合化するなどの実績を持っております。 さらに、複合材成形加工技術の分野においても上記のキーワードに沿った製造技術の開発並びに新たな部品・製品の用途開発を進めてまいります。


プリント基板





プリント基板に代表される「(電子)回路形成技術」は、私たちの生活に必要な電子/電気/電機製品、ゲーム機やスマートフォン、自動車など電気が必要な製品に必ず使われている技術です。弊社では、ここまで培ってまいりましたプリント基板の製造技術をコアに、新たな付加価値の追求を目指した製造技術の開発を進めます。 特に、昨今注目されつつある「プリンテッド・エレクトロニクス技術」は、当社が手がける成形部品や複合材製品との親和性が高いと考えており、新素材の調査と製法の検討を進めております。


ユニット製作/製品組立





電化製品や自動車、その他商品は、射出成形品やプリント基板だけではなく、それらにさまざまな部品などを組み合わせて、世の中に役立つ製品として売られています。そのためには、部品製作だけではなく組立ができることも重要です。  弊社は、射出成形部品やプリント基板をお客様に届けるだけではなく、各部品を組み合わせ、お客様の求める完成形まで対応できるよう、企業パートナーとの製造ネットワークをも駆使し、プリント基板に部品を搭載したり、お客様がすぐに使える状態まで組立ができる技術、管理体制を保有しております。


設計・開発支援





「ものづくり」には、設計~生産までさまざまな技術が必要です。 特に、お客様のアイデアを形にするためには、最も上流にある設計技術・試作技術により、アイデアを具現化する能力が無くてはなりません。  私たちは、創業以来、構造・電気の設計部隊を持ち、スタッフがそれぞれの知識や経験をもとに、3D-CADや回路設計CAD、プラスチック流動解析などのツール を駆使しアイデアを形にするお手伝いをいたします。また、3Dプリンタもいち早く導入を済ませ、お客様のアイデアをすばやく形にできる体制を整えております。 


複合材製品



 昨今、熱硬化性炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を中心とした繊維強化複合材 (FRP)の新たな用途開発が注目されています。弊社は、保有技術の中から、熱硬化プラスチック成形加工技術とプリント基板製造で培ったプロセス技術を組み合わせた CFRP/ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製品の開発に加え、最新の電磁誘導(IH) 金型加熱冷却技術による熱可塑性炭素繊維強化プラスチック(CFRTP)製造技術開発 を進めています。また、電気的な知見や観点も踏まえた新たな複合材(コンポジッ ト)部品/製品の開発を進めております。今後の弊社活動にご期待ください。